AWS RDS設定

今日は、実際にデータベースを持っているWebサービスAWSにてデプロイする際にRDSを作成する手順についてまとめたいと思います。

まず最初にAWSメニューから、RDSを作成します。AWSには下記のDBに対応しているため、自身が作成したRDSを選択してRDSを選択します。ちなみに性能としてはAuroraがAWSに最適化されているため一番高くなっています。

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この画面でストレージのタイプやマルチAZなどの可用性も設定を行います。

上記の手順でRDSの作成は終了しますが、実際にEC2インスタンスに接続するためにはセキュリティグループとサブネットを適切に設定する必要があります。

セキュリティグループはEC2インスタンスからRDS用の物を設定し、サブネットはRDSの画面から作成し設定します。

上記の設定が終わればAWSで作成する段階は終了です。あとはSSHなどでEC2インスタンスにて接続し、OSにRDSをインストールします。インストールにはsudoコマンドを用います。

RDSのインストールしたあとは、RDSをエンドポイントを入力してログインが完了したらOKです。

今日は以上です。